昨日も今日もでなかったと 一週間排便していないアラサー女性必見! 便秘で悩んでいたことが嘘みたい、 そう思えてくるほど簡単で 続けやすい改善方法
❇︎この記事を
読んでみてください
女性に多い悩みの代表格として便秘がありますよね
肌荒れやニキビ、シミ、吹き出物など肌トラブル
になる原因としても指摘もされています
しかし、その程度で済めばまだいい方です
イギリスには、便秘が悪化した末に命を
落としてしまった少女がいるというのですから
便秘がさまざまな病気を引き起こす危険性で
まさか死に至るケースまであるとは
ではいったいどのようにして命を落としたのか、
便秘の悪化により帰らぬ人となってしまった
少女はコーンウォール州トゥルーロ出身
エミリー・ティッタリントンさん
彼女がこの世を去ったのは2013年2月のことだが
今年になって死因が不自然な場合に行われる
審問手続きが開かれ、エミリーさんの直接の死因
とされる心臓麻痺が、実は便秘に起因
するものであることが確認されたのだ。
エミリーさんは、幼少期より慢性的な便秘症に
悩まされており、一口に慢性的と言っても
彼女の場合は数週間に1度しか便通がない
極めて深刻なものでした
死亡時は実に8週間も
排便していない状態だったようです
結果、大腸をはじめとする臓器がことごとく
膨張し、胸部を圧迫したことにより
心臓麻痺が引き起こされたというわけだ。
では、彼女を死に至らしめた便秘の原因は
何なのか病理医の診断によると
恒常的に便意の我慢に及んでいたこと
これが原因ではないかと指摘しています
その背景には自閉症の影響から
トイレに行くのが怖いという思いが
あったのではないかと証言しています
また、エミリーさんが検査を拒否するため
かかりつけの医師は便秘薬を処方するしかなく、
さらに家族もホメオパシー療法や霊気療法など
に頼ろうとしていたことが判明している
エミリーさんが亡くなった2013年2月8日
救急隊は彼女の自宅に2度駆けつけている
1度目、エミリーさんは顔色が悪いながらも
意識があり、病院に行くことを拒否
そして2度目に救急隊員が到着した時
すでに彼女はトイレで倒れたまま動かなくなり
ロイヤル・コーンウォール病院に
搬送されたものの死亡が確認された(享年16)
この時なってはじめてエミリーさんの
腹部がひどく膨らんでいたことに気がつく、、
どうやらエミリーさんの悲劇的な結末は
適切なタイミングで適切な治療が施されなかった
ことが原因のひとつとも言えそうだ
ちなみに、「キング・オブ・ロックンロール」
ことエルヴィス・プレスリーの死因に
エミリーさん同様、便秘に起因する心臓麻痺
だった可能性が指摘されているらしい。
便秘を放置するリスクは、あまりにも大きい
そのため必ず便秘は改善した方がいいです
いかがでしたか?
あなたは今便秘に悩んでいませんか?
そして便秘をなおすのをあきらめて
放置していませんか?
便秘を放置し続けた結果命を落としまう、、
そうなったらあなたはどうしますか?
引き起こす原因にもなるともいわれてます
でも逆にいえば
便秘を改善することができれば
あなたの命を救うことにもつながります
いま便秘に悩んでいるのなら
今からでも遅くありません
その便秘を放置せずに改善していきましょう!
では便秘を治すためにはどうしたらいいのか
便秘は日々の食事や運動 マッサージの3種類
によって治すことができます
薬や下剤を使う方法もあります
ですが薬に毎回頼っていると、、
薬を使わないと排便できない
使いすぎて身体が慣れてしまい効果が薄くなる
など使いすぎによるリスクもあります
そのため自力で排便ができるようになること
これが何よりも重要になってきます
そのためにいきなり3種類全部するというよりも
1つ慣れてきたらもう1つとしていくと続けやすい
なのでまずはすぐにできるマッサージ!
こちらを紹介します
便秘の解消に有効なのが
おなかのツボ押しです
腹部には便秘穴、関元、天枢、腹結、左大巨など、便秘改善に役立つツボが密集しています
ツボを一つひとつゆっくりと押していきましょう!
押すときは大きく深呼吸しながら
1つのツボにつき10秒間押していきましょう
大腸に沿っておなかをマッサージをしていくことでこれらのツボが刺激されるうえに腸も温まります
これを1日3セットを3日間続けましょう
便秘を治すのって難しい
そう思っていませんでしたか?
でも、そんなことはありません
毎日の積み重ねによって治すことはできます
なので焦りは禁物です
すぐに治さないと、、そう思って焦ってしまうほど
ストレスが溜まってかえって悪化することも、、
なのでまずは3日間やってみる!
そんな気持ちで初めてみてください!
それをあなたの便秘を治すはじめの一歩にして
便秘と決別していつまでも健康な理想の未来
手に入れるために頑張っていきましょう!